自動ポイントレールというプラレールの部品を使用したレイアウトです。
・中心に2重のループ橋をセットし、その周りに点対称で斜めに直線を入れたレイアウトです。
分岐2はループ橋の2階に合流し、分岐3はループ橋の出口の1階部分をくぐって内側から合流します。
・上記の外側に駅と車両基地を増設したレイアウトです。
反対側から見ると2階の合流部が分かります。
・カンカンふみきりセットを2つのルートでオーバーパスさせたレイアウトです。
車両持ち上げ側の入力は複線曲線レールを2本使用して橋脚の干渉を抑え、1の出力の1/4オフセットを1/2オフセットに変換しています。
誤差は1cm以下ですが、カンカン踏切を通るルートが橋脚とギリギリ干渉しています。
・カンカン踏切セットの戻り部分に8の橋脚を立て、3の出力でオーバーパスさせたレイアウトです。
2はカンカン踏切の外を回り、車両出口に当たる部分に踏切をつけました。橋脚が足りなかったので車止めで代用しています。
・「カンカン踏切セット」をよりシンプルに高架交差するレイアウトに自動ポイントレールを組み込んだレイアウトです。
ループ橋の下を通す部分でS字が発生するので2の高架にも同様にS字を挿入し誤差を無くしました。
・2階で合流したルートが自動ポイントレールをまたぎ、S字で戻ってくるルートです。
当時は2倍曲線レールがなかったため橋桁を多めに置いて対処しています。
・上記ルートの分岐1を外側に回し、カンカン踏切セットを組み込んだレイアウトです。
・「ギョーダモチーフ」に自動ポイントレールを組み込んだレイアウトです。
リスペクトで「パパママのためのプラレール線形幾何学」の冊子を置きました。
・分岐2のルートを螺旋で3階に上げつつ、分岐1のルートを織り込んで2階で合流させるルートです。
分岐1の外側はS字2つ+複線幅=0.5Sとしていますが、キツさはありませんでした。
・分岐3にS字の法則を取り入れたレイアウトです。
分岐3が2Sの部分で2階に行き、分岐2が3階に行くパターンと、
分岐1が3階に行き分岐2が2階に行くパターンの2つ作ってみました。
どちらも3階が降りてくる部分で橋脚が置けないので、地下レール上に橋脚を置く、
「地下レールキャンセル」というテクニックを使っています。
・複線高架で「地下レールキャンセル」を使ったレイアウトです。
長手方向は自動ポイントレールの手前の1/4レール+複線外側で(ほぼ)+1/4、自動ポイントレールで+1/2=1Sになっています。
・ひょうたん型のルートに自動ポイントレールをねじ込んだレイアウトです。
踏切を3個挿入して、トミカで一周してみました。
・分岐3が最短距離で斜めの複線を横切り、曲坂レールを避けるためさらに上段へ飛んでいくレイアウトです。
あまり深く考えず適当につないだので誤差はまぁまぁあるのではないかと思います。
・「ななめモチーフ」に自動ポイントレールを組み込んだレイアウトです。
交差部が3階建となり合流までの距離がないので、合流部はわざわざ2階にしています。
・分岐1を3階、分岐2を2階、分岐3を1階にしたコンパクトなレイアウトです。
スペース節約のため、降りてくる側は坂曲レールで螺旋状のスロープを構成しました。
・分岐2を3階に上げ、分岐3のループとオーバーラップさせつつ戻ってくるレイアウトです。
分岐1は大回りで外側から分岐2の2階に合流します。
・「カンカン踏切セット」を絡めた複雑レイアウトからカンカン踏切セットをはずして、自動ポイントレールを入れたレイアウトです。
分岐1は分岐3と高さ9で合流します。合流部の斜めと対称になるように分岐出力にも斜めを入れています。
分岐2で斜めに2倍直線レールが入っていますが、高架の下をくぐる部分のS字と合わせてL2SL=R3L2Sが成り立つため、誤差はありません。
・分岐1のループが分岐2,3を坂レールで超えていくレイアウトです。
分岐3のループは自動ポイントレールをオーバーパスして分岐1の直後に合流します。
分岐2は下に入らず橋脚を避けているので、およそ0.1S分の誤差があります。
・分岐1と2が2回で合流して分岐1のループの上を通るレイアウトです。
高架部の橋脚は丁度よい場所には置けないので、2倍直線レールでパスして適当な位置に橋脚をおいています。
・斜めに坂直レールを使った3階建てレイアウトです。
自動ポイントレールの入力部に[R-17]3分岐レールを使用しています。
・二重らせんでループ橋を構築し、坂レールも積層にしたレイアウトです。
分岐1,2は複線の形で坂レール下をくぐり、分岐1側が坂レール→ループ橋と進み、分岐2と合流します。
分岐3はループ橋→坂レールで外側から入力側に戻ってきます。橋桁21個使用です。
・分岐3の出力が8の字で1階→2階→1階と進み、分岐1,2と2階で合流した後に、
ループ橋で3階から1階まで降りてくるレイアウトです。
・分岐3を2階にしたあと3階に上げる過程で分岐1を下に通し、8の字のような過程で2階で合流します。
分岐2は下を通りますが、橋脚と当たるために1/2+R+R+1を1/4+FR+FR+1/2+1/4と変換して橋脚を避けています。
1/4レールを6箇所に使用しています。
・分岐2の高架を二重にして、1の外に くるぞわたるぞ!カンカン踏切セットを組み込んだレイアウトです。
3の分岐を2の下に通し、かつ橋脚を避けるため1/4レールをたくさん使って誤差を少なくしています。
・分岐2のロングランで多くのレールをまたぎます。
普通に組むと橋脚がレールの上に来るので1/4レールでオフセットしています。
・大小の三角形をぐるぐる立体交差で回るレイアウト〈123〉をもとに、外側に1の分岐を仕込んだレイアウトです。
外側には1/4レールを3箇所挿入していて、複曲レールに2個を変換することも出来ます。
・くるぞわたるぞ!カンカン踏切セットを組み込んだレイアウトです。
カンカン踏切+凹1/4の直前から坂曲線レールを入れて高さを稼ぎます。
高架部は6段で、坂レールの途中ですが問題なく下を通過可能です。
・分岐1の外に、くるぞわたるぞ!カンカン踏切セットを組み込んだレイアウトです。
入力が凸側なので自動ポイントレールと相性が悪いです。
・分岐2のルートの8の字型のレイアウトを中心にして他の分岐のルートをあと付けしたレイアウトです。
分岐2のオーバーパス部は干渉を避けるため1/4レールで調整し、橋脚を地下レールで代用しています。
・分岐2を坂レールで上げて自動ポイントレールを2倍直線レールで跨ぐレイアウトです。
分岐2の先に1/4レールを入れてオフセットしています。また、1の出力が凸凸になるため、凹凹+1/4+1/2としています。
・上記のレイアウトを拡張し、分岐1の外で合流するレイアウトです。
調整のため、橋脚上で外側複線レールを2本使用しています(赤シール)
・分岐2と分岐3が最小で積層するコンパクトなレイアウトです。
分岐1は外を回りますが、斜めのつじつま合わせで1/4レールを挟んでいます。
複線レールは不使用ですが、誤差は少なくなっています。
・分岐3から一気に坂を上がり橋脚上で1と合流します。
分岐2の出口は複線外側曲線レールを2本使用しています。
・車両基地を中心に配置し、それを跨ぐレイアウトです。
跨ぐ線路は2倍直線レールを使用しています。自動ポイントレールは単に合流のためだけに使用しています。
・すべてのレールをどちらからでも通行できるクロス型のレイアウトです。
坂直レール下での誤差は1/6程度あります。
・2の出力を坂レールで2階にして、その下で1,3が合流するレイアウトです。
複線曲線レールと1/4レールを使用して破綻なく繋げられましたが、誤差はまぁまぁあるのではないかと思います。
自動ポイントレールの1,3で駅に到着し、到着間隔が一定でないためアナウンスが迷ってしまいます。