2021年02月01日
2021年01月01日
プラレールの光るスニーカーの電池は交換不可
2020年12月01日
GNU Radio + ADALM-PLUTO を Windows10 + WSL/WSL2 + Ubuntu で使うためのメモ
GNU Radio + ADALM-PLUTO を Windows10/11 +WSL2 + Ubuntu で使うためのメモ

Windowsの機能の有効化または無効化で 「Linux用 Windowsサブシステム」と「仮想マシン プラットフォーム」を有効化
PowerShell で 「wsl --update」でLinux カーネルを更新
Windows Store から 希望のバージョンの Ubuntu を入手、もしくは、そのままPowerShell で wsl --install Ubuntu-2x.04 でインストール

インストールされたら、
sudo apt update
sudo apt upgrade
sudo apt install gnuradio libgtk-3-dev libgl1-mesa-dev xorg-dev
で必要なコンポーネントを入れる。
====== 以下の手順は 2024年4月 以前にWSLをインストール/アップデートした人向けで、WSLg がある場合はうまく動作しません ======
画面を出すために、VcXsrvをインストール

起動時に Disable access control にチェックを入れる

nano ~/.profile
最終行に、
export DISPLAY=$(cat /etc/resolv.conf | grep nameserver | awk '{print $2}'):0
を追加。
source ./.profile で再読み込みすると gnuradio-companionが起動するはず。
====== WSLg で動いている場合は、起動はしますが実行時に qt で死にます。2024年10月の記事をご参照ください。 ======
OOT Block を作るために、
sudo apt install cmake liborc-0.4-dev swig
で、ビルドに必要なものを入れたら
任意のOOT Blockをbuildして
sudo ldconfig
とすれば良い。
ADALM-PLUTOは v3.8 では入れ方が異なるので
https://wiki.analog.com/resources/tools-software/linux-software/gnuradio
を見ておく。
この通り入れたら、ビルドは成功したけどカテゴリが core に移動していて
探すのに手間取ったので v3.7 と合わせるようにプルリクエストしておいた。(マージ済み)
https://github.com/analogdevicesinc/gr-iio/pull/89
ということで、WSL2上で Ubuntu18.04 + GNU Radio V3.7と
Ubuntu20.04 + GNU Radio V3.8が共存できましたとさ。
別途Linuxマシンを準備しなくていいので便利です。
ADALM-PLUTOはネットワーク越しに動作しているように見えるので
WSLから扱えます。gr-ad2 は残念ながら動作しませんでした。
Windowsの機能の有効化または無効化で 「Linux用 Windowsサブシステム」と「仮想マシン プラットフォーム」を有効化
PowerShell で 「wsl --update」でLinux カーネルを更新
Windows Store から 希望のバージョンの Ubuntu を入手、もしくは、そのままPowerShell で wsl --install Ubuntu-2x.04 でインストール
インストールされたら、
sudo apt update
sudo apt upgrade
sudo apt install gnuradio libgtk-3-dev libgl1-mesa-dev xorg-dev
で必要なコンポーネントを入れる。
====== 以下の手順は 2024年4月 以前にWSLをインストール/アップデートした人向けで、WSLg がある場合はうまく動作しません ======
画面を出すために、VcXsrvをインストール
起動時に Disable access control にチェックを入れる
nano ~/.profile
最終行に、
export DISPLAY=$(cat /etc/resolv.conf | grep nameserver | awk '{print $2}'):0
を追加。
source ./.profile で再読み込みすると gnuradio-companionが起動するはず。
====== WSLg で動いている場合は、起動はしますが実行時に qt で死にます。2024年10月の記事をご参照ください。 ======
OOT Block を作るために、
sudo apt install cmake liborc-0.4-dev swig
で、ビルドに必要なものを入れたら
任意のOOT Blockをbuildして
sudo ldconfig
とすれば良い。
ADALM-PLUTOは v3.8 では入れ方が異なるので
https://wiki.analog.com/resources/tools-software/linux-software/gnuradio
を見ておく。
この通り入れたら、ビルドは成功したけどカテゴリが core に移動していて
探すのに手間取ったので v3.7 と合わせるようにプルリクエストしておいた。(マージ済み)
https://github.com/analogdevicesinc/gr-iio/pull/89
ということで、WSL2上で Ubuntu18.04 + GNU Radio V3.7と
Ubuntu20.04 + GNU Radio V3.8が共存できましたとさ。
別途Linuxマシンを準備しなくていいので便利です。
ADALM-PLUTOはネットワーク越しに動作しているように見えるので
WSLから扱えます。gr-ad2 は残念ながら動作しませんでした。
2020年11月01日
2020年10月01日
公開情報からパーシャルチェックリストを作成する
2020年現在、日本のアマチュア無線局数はおよそ40万局ですが、このうち、JARLの国内4大コンテスト(ALL JA, 6m & Down, Field Day, 全市全郡)に 2015-2019の5年間で書類を提出した局は、およそ6000局(7M4MON 調べ)です。
コールサインのアルファベット・数字の組み合わせは膨大な数がありますが、コンテストに参加する局は、ほとんど上記の6000局のコールサインです。
そのため、過去の交信履歴等からある程度の予測と省力化が可能です。
コンテストロギングソフトでは、コールサインの一部を入力すると交信相手のコールサイン候補が表示されるパーシャルチェックという機能があります。
パーシャルチェックではコールサインだけではなくコンテストナンバーの候補も表示されます。
上記の国内4大コンテストのコンテストナンバーは RS(T) + 運用地の都府県・北海道地域番号または市郡区番号+空中線電力を表すアルファベット1文字です。
総務省の無線免許状検索ではコールサインで検索すると常置場所の市区町村名まで分かりますので、コンテスト書類提出局のコールサインとつき合わせて、パーシャルチェックのデータベースを作成しました。
詳しくは github の ctestwin.pck のリポジトリ をご参照ください。
2020年09月01日
Deskmini用オーディオセレクタ&節電出力I/Fの作成
以前のPCでは休止状態・シャットダウン時にPS/2や内部の5Vからタップのリレーを駆動して
電源を連動させて、ディスプレイやスピーカーの電源を落としていました。
Deskminiでは残念ながらそれらの電源は容易には取得できません。
また、Deskminiはリアのオーディオ出力が無いのでスピーカーとイヤフォンを切り替えるには
フロントの3.5Φのケーブルを差し替える必要がありました。
どうにかならないかと調べると、マイクバイアスは連動して出ているようなので
マイクバイアスでフォトリレー(TLP225A)を駆動させて
BIOS設定によらず何故か出力されているUSBのVBUSでタップのリレーを
制御することにしました。
ついでにオーディオも切り替えるスライドスイッチも付けておきました。
固定はVESAマウントを取り付けるオプションの穴にインチネジで取り付けです。
やりたいことが出来たので概ね満足です。
2020年08月01日
2020年07月01日
Desk Mini 110 と SST-NT09-115X の組み合わせはバックプレートが干渉する。
2020年06月01日
Windows10の大型アップデートを適用すると Linuxとのデュアルブート環境で grub rescue では救えない場合がある
「Windows 10 May 2020 Update」(バージョン2004)が公開され、WSL2を使いたいがために早速アップデートしたところ
何度か再起動したあとに「error: no such partition.」と出て止まってしまいました。
供試機のパーテーションはちょっと複雑で
[BIOS (Windows10 / Ubuntu 20.04), UEFI (Ubuntu18.04)]となっていました。
Windowsアップデートをすると Windows が Ubuntu 20.04 のパーテーションを触ってしまい
そこにインストールしてあった /boot/grub/i386-pc/normal.mod を
grubが見つけられずに止まってしまうようです。
調べてみると (hd0,msdos6)にLinuxが存在しているようですが、
grubを修復しようとしても error: file 'boot/grub/i386-pc/normal.mod' not found. で normal を指定できずubuntuが起動しません。
BIOSで UEFI Boot を Enable として起動すると、Ubuntu18.04 が立ち上がりました。
Ubuntu 20.04 のパーテーションが見えないので嫌な予感です。
grub rescue で見えていた (hd0,msdos6) は
ここにインストールしてある grub が見えていたようです。
どおりでPathが i386-pc ではなく
(hd0,msdos6)/boot/grub/x86_64-efi/
となっていた訳です。
で、Windowsの起動ディスクを作って起動したら
[アップデートの途中で〜〜。クリーンインストールしますか?] → はい >
[トラブルシューティング]> [詳細オプション]> [コマンドプロンプト] で
bootrec /fixmbr
bootrec /rebuildbcd
(rebuildbcd は不要だったっぽい。bootrec /fixboot はアクセスが拒否されて実行できず)
で再起動してアップデートの続きが始まりようやく復活しました。
なお、Windows10の起動ディスクは Ubuntu18.04 での dd コマンドではだめで、
Windowsマシンにisoファイルをコピーして、
rufus でパーティション構成をMBR、ターゲットシステムを BIOS(またはUEFI-CSM)として
USBメモリに書き込んだら起動できました。
で、ディスクの管理を見ると・・・
「空き領域」になってる!!!(大泣)
どなたかここから Ubuntu 20.04 を復活させる方法を御存知でしたらコメントください m(_ _)m
2020年05月15日
AnalogDiscovery2 と LabVIEW 2020 で オーディオアナライザを作ってみる。
LabVIEW 2020 Community Edition 公開を記念して AnalogDiscovery2 を使用したオーディオアナライザーをLabVIEW 2020を使って作ってみました。
振幅が小さくなると歪み率が悪化する傾向がありますが、(100mVp-pで2.4%程度)
どうやらAD2の実力っぽいので、仕様ということにしておきます。
オーディオ機器の測定には実力不足ですが、アナログ無線機の12dB SINAD感度くらいは測れるのではないでしょうか。


下記に公開してあります。
https://github.com/7m4mon/AudioAnalyzer_with_AnalogDiscovery2
振幅が小さくなると歪み率が悪化する傾向がありますが、(100mVp-pで2.4%程度)
どうやらAD2の実力っぽいので、仕様ということにしておきます。
オーディオ機器の測定には実力不足ですが、アナログ無線機の12dB SINAD感度くらいは測れるのではないでしょうか。
下記に公開してあります。
https://github.com/7m4mon/AudioAnalyzer_with_AnalogDiscovery2
2020年05月01日
2020年04月02日
EXCEL VBAでGIPOを制御する方法4つ
計測器の自動制御をEXCEL VBAを使用して行う際、リレーの切り替えなどでGPIOを制御したくなることがあります。
そんなとき使える方法を4つ試してみました。
動作環境は Windows10 64Bit + Excel 2010 32bit です。
@.COMポートのRTS, DTR線を使う
シリアルポートにはRTS/CTS, DTR/DSR というフロー制御を行うラインがあり、
これを汎用のGPIOとして使うことができます。
他にも方法はあるかもしれませんが、activecell さんが作成された EasyComm を使用すると簡単です。
Comポートを開いたあと
等とすれば、RTS, DTR線をH/Lすることができます。
A.FTDI の FT232R(など)で Bit-Bang Mode を使う
FTDIの FT232Rなどのチップは、 Bit-Bang Mode というものがあり、信号線を独立して制御することができます。
サンプルプログラムは、西日本常盤商行の Bit-Bang Testサンプルにあります。
専用のGIPOピンがあるわけではなく、Bit7~0 がそれぞれ、 7:RI, 6:DCD, 5:CSR, 4:DTR, 3:CTS, 2:RTS, 1:RXD, 0:TXD に対応します。
秋月電子のAE-UM232R はもちろんOKで、Aliexpressで買った格安モジュールでも動作しました。
B.秋月電子で売っている USBIO-2.0 を使う
秋月電子で売っている USB接続デジタル入出力モジュール USB−IO2.0(AKI)もEXCEL VBAから扱うことが可能です。
バケさんの電子工作 で公開されている vbausbio.dll を C:\Windows\SysWOW64 コピーして、
uio_find で接続と初期化をした後、
とやれば、GIPOに値を書き込むことができます。
入出力の設定は「USB-IO2.0制御サンプル」で先にしておくのが無難です。
C.SILICON LABS の CP2112 を使う
SILICON LABS の HID USB - SMBus/I2C ブリッジ CP2112 も Excel VBAから制御できます。
サンハヤトの Sample_MMCP2112_MMTXS03 からGPIO4を操作する部分を抜き出し、割と忠実にExcel VBAに移植してみたので、gistにあげておきます。
下準備として、SLABHIDDevice.dll と SLABHIDtoSMBus.dll を C:\Windows\SysWOW64 にコピーし、SLABCP2112.bas をインポートして、オブジェクト名を [CP2112_DLL] にする必要があります。
動作確認は MM-CP2112A を使用しました。

2020/12/02 追記
旧バージョンの「CP2112_SDK_Windows_XP_Vista.exe」はダウンロードできなくなっているようです。
そのファイルそのものを上げることはできませんが、参考までにCで作成したエクセルファイルをアップしておきます。
CP2112_Test.zip
感想:なんやかんや言っても Excel VBAは まだ現役ですよね。
そんなとき使える方法を4つ試してみました。
動作環境は Windows10 64Bit + Excel 2010 32bit です。
@.COMポートのRTS, DTR線を使う
シリアルポートにはRTS/CTS, DTR/DSR というフロー制御を行うラインがあり、
これを汎用のGPIOとして使うことができます。
他にも方法はあるかもしれませんが、activecell さんが作成された EasyComm を使用すると簡単です。
Comポートを開いたあと
ec.RTSCTS = True
ec.DTRDSR = True
等とすれば、RTS, DTR線をH/Lすることができます。
A.FTDI の FT232R(など)で Bit-Bang Mode を使う
FTDIの FT232Rなどのチップは、 Bit-Bang Mode というものがあり、信号線を独立して制御することができます。
サンプルプログラムは、西日本常盤商行の Bit-Bang Testサンプルにあります。
専用のGIPOピンがあるわけではなく、Bit7~0 がそれぞれ、 7:RI, 6:DCD, 5:CSR, 4:DTR, 3:CTS, 2:RTS, 1:RXD, 0:TXD に対応します。
秋月電子のAE-UM232R はもちろんOKで、Aliexpressで買った格安モジュールでも動作しました。
B.秋月電子で売っている USBIO-2.0 を使う
秋月電子で売っている USB接続デジタル入出力モジュール USB−IO2.0(AKI)もEXCEL VBAから扱うことが可能です。
バケさんの電子工作 で公開されている vbausbio.dll を C:\Windows\SysWOW64 コピーして、
uio_find で接続と初期化をした後、
Dim OutDat(7) As Byte
OutDat(0) = 1
OutDat(1) = 1
OutDat(2) = 2
OutDat(3) = 0
uio2_out(OutDat(0))
とやれば、GIPOに値を書き込むことができます。
入出力の設定は「USB-IO2.0制御サンプル」で先にしておくのが無難です。
C.SILICON LABS の CP2112 を使う
SILICON LABS の HID USB - SMBus/I2C ブリッジ CP2112 も Excel VBAから制御できます。
サンハヤトの Sample_MMCP2112_MMTXS03 からGPIO4を操作する部分を抜き出し、割と忠実にExcel VBAに移植してみたので、gistにあげておきます。
下準備として、SLABHIDDevice.dll と SLABHIDtoSMBus.dll を C:\Windows\SysWOW64 にコピーし、SLABCP2112.bas をインポートして、オブジェクト名を [CP2112_DLL] にする必要があります。
動作確認は MM-CP2112A を使用しました。
2020/12/02 追記
旧バージョンの「CP2112_SDK_Windows_XP_Vista.exe」はダウンロードできなくなっているようです。
そのファイルそのものを上げることはできませんが、参考までにCで作成したエクセルファイルをアップしておきます。
CP2112_Test.zip
感想:なんやかんや言っても Excel VBAは まだ現役ですよね。
2020年04月01日
フォルムのCNCフライス盤キットを復活させた話。
フォルムのプロクソン マイクロフライステーブル + CNCセットを
2008年の年末で組み立てて、円を描くところまで動作確認を行いましたが
引っ越しやライフイベントが重なり、段ボール箱の中で眠っていました。
2020年の新年会でそんな話をしたところ、使いたいという後輩がいたので、譲る前に動作確認を兼ねて動かしたメモです。
CNCコントロールは、Mach3で行いました。
Windows Vista/7 (32bit)でもパッチを当てれば使えるらしいですが、Windows XP/2000の方が確実な気がします。
制御にはパラレルポート付きのパソコンが必要です。IRQの指定があるので、USB-プリンタ変換ケーブルはたぶん駄目で、PCI-パラレル変換なら行けるかもです。
Thinkpad R60 + アドバンスド・ミニ・ドック (2504) + Windows XP (32bit) は動作OKでした。
ドッキングステーションのパラレルポートと制御基板(アキラシステムのCNC基板3号機)をDsub25ピンオス-オスのケーブルで接続します。
制御基板は1/8マイクロステップに設定されていて、モーター(多摩川精機 TS3617N278)は 1回転あたり200ステップなので、Motor Tuning -> Steps per には1600を指定します。
円を描くWizardに対して文字を彫刻するWizardの軸は反転している(?)ので、モーターの Home -> Reversed のYの項目にチェックが必要です。
アルファベットの文字を彫るにはWizard -> Write(Text Engraving)を使用するのが便利です。
フォントは下記の種類から選ぶことが出来ます。
GCodeを生成するには、CMCに接続した状態で「Write」ボタンを押下します。
このとき、左上の座標は全てゼロにしていないと、開始位置がずれるので注意です。
描画後の終了位置を確認するには、Last Wizardでもう一度開くとX座標の欄に終了時のポジションが表示されます。
問題なければ「Return to Mach3」ボタンで戻ります。ワークから外れていたら文字の大きさやフォントを調整して再度「Write」します。
Gコードが生成されたら、テーブルを手動で動かして原点を合わせ、Resetボタンを押下してフライス盤と接続し、Cycle Startとすれば彫刻がスタートします。Z軸が上がったら忘れずにミルを回転させましょう。
ホムセンの木材コーナーのイメージに引っ張られてペンキを買ってしまったのですが、アクリル絵の具で十分でした。むしろ屋外用のペンキは粘度が高くて切削時にカスが残るので使いにくい…いっぱいあるのに…
ワークの広さが横120mmは良いとしても、縦が40mmしかないので、制作物はかなり限られます。当時はY軸80mm拡張も販売されていたようですが……
トータルでかかった費用:13万円くらい。
2020年03月01日
14セグメントLEDを使った名札を作る。
浅草橋で去年10月に開催されていた「メーカーズフリマ2019」で、Maenohさんが作製された 8桁14セグLED基板を購入しました。

(徳川15代将軍を順番に表示していく、全く役に立たないプログラム…)
I2Cの方が配線が楽なので、HT16K33(28ピン)を入手。制御は Arduino Pro mini にしました。
手持ちのタカチのプラケース (SW-130) に入れてみると、ぴったりサイズ。単4電池を2本入れるとギリギリです。低頭ネジでないと干渉してフタが入らないくらいです。

秋月の5Vの超小型昇圧DCDCとトグルスイッチをつけて、ケースに超音波カッターで窓を開けてハードウェアは完成。
ソフトウェアは基板の作成元が公開されていたものをそのまま使いました。
かかった費用は2000円くらいでした。
説明書などはありませんでしたが、作者が情報を公開されており、問題なく動きました。
(徳川15代将軍を順番に表示していく、全く役に立たないプログラム…)
I2Cの方が配線が楽なので、HT16K33(28ピン)を入手。制御は Arduino Pro mini にしました。
手持ちのタカチのプラケース (SW-130) に入れてみると、ぴったりサイズ。単4電池を2本入れるとギリギリです。低頭ネジでないと干渉してフタが入らないくらいです。
秋月の5Vの超小型昇圧DCDCとトグルスイッチをつけて、ケースに超音波カッターで窓を開けてハードウェアは完成。
ソフトウェアは基板の作成元が公開されていたものをそのまま使いました。
かかった費用は2000円くらいでした。
説明書などはありませんでしたが、作者が情報を公開されており、問題なく動きました。
2020年02月01日
KKMoon/Feeltech FY6800 信号発生器でFM変調をかける話
gr-ad2の検証用にkHz帯のFM信号が必要で、SGを購入しました。

選んだのは KKMoon の FY6800 という製品で最高周波数は60MHzです。
Amazon.co.jpで 15,000円弱でした。Aliexpressでは90USDくらいです。
200円安くFY6700も販売されていますが、性能差は無いようです。
違いはボタンが一つ多いことで、海外のレビューサイトの「僅かに使いやすい」という言葉を信じてFY6800にしました。
軽く確認してみると…
・周波数ズレはおよそ-13ppm(しかも電源投入後どんどん下がっていく)ありました。
・1kHzの歪み率は0.1%以下でした。
・設定/表示は Peak to Peak なので、RMSにするには 2.82 で除算する必要があります。
・USBでPCから制御可能です。アプリケーションは FeelTechのサイト の FY6800 User Guide からDL可能です。CmsEasy_file_ide.zip というファイルに格納されています。
FM変調でソースをCH2にする場合の手順は下記のとおりです。
・Modulation Mode でFMを選択
・SourceをCH2にする
・SGモードでCH2を有効にする(CH2から信号が出る状態にする)
・Modulation Mode に戻って BIASを任意の変調度に設定する。
このとき、CH2で設定した振幅はどの値でも影響ありません。
BIASを1kHzとした場合、p-p で1kHzの変調度となります。
通常、モジュレーションアナライザの表示は (p-p)/2 なので、2倍にすることを忘れないようにします。
変調度はBIASをアクティブにしてダイヤルを回すだけで変えられますが、変調周波数は一度、信号発生モードでCH2の周波数を変更してから Modulation Modeに戻ってくる必要があります。
連続して変えたい場合、これは結構な手間です。FY6800 PC Softwareをインストールしてみましたが、同様の操作が必要でした。そこで、FM変調を操作することに特化したアプリを作ってみました。

Mod Freqの NumericUpDownコントロールで数値を変えると、自動でコマンドを送出、変調周波数を変えてくれます。
【2021/01/04 追記】
使いたいというご連絡を頂いたので、オープンソースにしました。
https://github.com/7m4mon/fy6800_fm_changer
---
ちなみに、ModulationをFMにするコマンドはFY6800 Serial communication protocol.docには記載がありませんが、「WPF5」です。
FM変調は、背面の「VCO IN」端子から信号を入力することでも可能ですが、入力範囲が0-5Vなので、バイアスを掛ける必要があります。また、こちらは振幅に応じて変調度が変わりますので、別途モジュレーションアナライザで変調度を確認する必要があります。
ちなみに、「FY6800_Labview.vi」はこのDDSをコントロールするドライバではなく、操作パネルでした。


選んだのは KKMoon の FY6800 という製品で最高周波数は60MHzです。
Amazon.co.jpで 15,000円弱でした。Aliexpressでは90USDくらいです。
200円安くFY6700も販売されていますが、性能差は無いようです。
違いはボタンが一つ多いことで、海外のレビューサイトの「僅かに使いやすい」という言葉を信じてFY6800にしました。
軽く確認してみると…
・周波数ズレはおよそ-13ppm(しかも電源投入後どんどん下がっていく)ありました。
・1kHzの歪み率は0.1%以下でした。
・設定/表示は Peak to Peak なので、RMSにするには 2.82 で除算する必要があります。
・USBでPCから制御可能です。アプリケーションは FeelTechのサイト の FY6800 User Guide からDL可能です。CmsEasy_file_ide.zip というファイルに格納されています。
FM変調でソースをCH2にする場合の手順は下記のとおりです。
・Modulation Mode でFMを選択
・SourceをCH2にする
・SGモードでCH2を有効にする(CH2から信号が出る状態にする)
・Modulation Mode に戻って BIASを任意の変調度に設定する。
このとき、CH2で設定した振幅はどの値でも影響ありません。
BIASを1kHzとした場合、p-p で1kHzの変調度となります。
通常、モジュレーションアナライザの表示は (p-p)/2 なので、2倍にすることを忘れないようにします。
変調度はBIASをアクティブにしてダイヤルを回すだけで変えられますが、変調周波数は一度、信号発生モードでCH2の周波数を変更してから Modulation Modeに戻ってくる必要があります。
連続して変えたい場合、これは結構な手間です。FY6800 PC Softwareをインストールしてみましたが、同様の操作が必要でした。そこで、FM変調を操作することに特化したアプリを作ってみました。
Mod Freqの NumericUpDownコントロールで数値を変えると、自動でコマンドを送出、変調周波数を変えてくれます。
【2021/01/04 追記】
使いたいというご連絡を頂いたので、オープンソースにしました。
https://github.com/7m4mon/fy6800_fm_changer
---
ちなみに、ModulationをFMにするコマンドはFY6800 Serial communication protocol.docには記載がありませんが、「WPF5」です。
FM変調は、背面の「VCO IN」端子から信号を入力することでも可能ですが、入力範囲が0-5Vなので、バイアスを掛ける必要があります。また、こちらは振幅に応じて変調度が変わりますので、別途モジュレーションアナライザで変調度を確認する必要があります。
ちなみに、「FY6800_Labview.vi」はこのDDSをコントロールするドライバではなく、操作パネルでした。
2020年01月01日
2019年12月01日
GOLE1のTouchSettings.gtを取り出すためにclonezillaで取ったntfs-ptcl-img.gz.a*を戻したりして苦労した話
非常に苦労したのでメモしておきます。
HIGOLE GOLE1のタッチパネルがズレるという問題があり、2017年5月にclonezillaでバックアップを取っていたファイルから TouchSettings.gt を取り出すことにしました。
手順としては、まず、バックアップイメージが入っている USB HDD をUbunstuが動いているPCに接続し、
で分割された img.gz.a* ファイルをimgに戻します。
(この作業は Windowsで copy /b mmcblk0p13.ntfs-ptcl-img.gz.* test2.gz として結合し、gzを解凍しても同じっぽいです。)
このファイルをマウントして中を取り出せるかと思いきや、そう簡単にはいきません。
clonezillaで作ったimgファイルは空き領域を削除した特殊なファイル(?)なので、partclone.restoreで変換する必要があります。
ntfsclone で戻せばいいという記事も出てきましたが、2017年頃のclonezillaは ntfsclone を使っていないらしく、
Input file is not an image! (invalid magic)
と出て上手くいきません。partclone.ntfs も駄目でした。
で、変換した img ファイルを mount しようとしましたが、
Faild to read last sector :無効な引数です
とでてマウントできません。Windowsに戻っても駄目。
kpartx を実行して /dev/mapper に出来たものを mount しても駄目で、最終的に
としたらマウントできました (^^)v
ファイルマネージャーで読もうとしても
フォルダー "Windows" を開けませんでした
となりますが、ターミナルからは扱えます。
ここまで3時間かけて取り出した TouchSettings.gtを GOLE1に戻して再起動したところ、横向き表示での右側(電源ボタン側)のおよそ 2cmの領域でタッチすると左端に飛んでいくという症状が出て泣きそうになりましたが、タブレットPC設定の調整をリセットしたところ直りました!!!
おつかれさまでした✨✨✨
TouchSetting.zip
HIGOLE GOLE1のタッチパネルがズレるという問題があり、2017年5月にclonezillaでバックアップを取っていたファイルから TouchSettings.gt を取り出すことにしました。
手順としては、まず、バックアップイメージが入っている USB HDD をUbunstuが動いているPCに接続し、
cat mmcblk0p13.ntfs-ptcl-img.gz.* | gzip -d -c > test2.img
で分割された img.gz.a* ファイルをimgに戻します。
(この作業は Windowsで copy /b mmcblk0p13.ntfs-ptcl-img.gz.* test2.gz として結合し、gzを解凍しても同じっぽいです。)
このファイルをマウントして中を取り出せるかと思いきや、そう簡単にはいきません。
clonezillaで作ったimgファイルは空き領域を削除した特殊なファイル(?)なので、partclone.restoreで変換する必要があります。
sudo partclone.restore -s test2.img -o test2-1.img -W
ntfsclone で戻せばいいという記事も出てきましたが、2017年頃のclonezillaは ntfsclone を使っていないらしく、
Input file is not an image! (invalid magic)
と出て上手くいきません。partclone.ntfs も駄目でした。
で、変換した img ファイルを mount しようとしましたが、
Faild to read last sector :無効な引数です
とでてマウントできません。Windowsに戻っても駄目。
kpartx を実行して /dev/mapper に出来たものを mount しても駄目で、最終的に
sudo ntfs-3g test2-1.img ~/ntfs/
としたらマウントできました (^^)v
ファイルマネージャーで読もうとしても
フォルダー "Windows" を開けませんでした
となりますが、ターミナルからは扱えます。
ここまで3時間かけて取り出した TouchSettings.gtを GOLE1に戻して再起動したところ、横向き表示での右側(電源ボタン側)のおよそ 2cmの領域でタッチすると左端に飛んでいくという症状が出て泣きそうになりましたが、タブレットPC設定の調整をリセットしたところ直りました!!!
おつかれさまでした✨✨✨
TouchSetting.zip

