2024年12月01日

D-STAR の自動応答局の中の人をAIにやってもらおう!

d-star_ai_title.png






Heroes League 2024MAリーグ決勝戦進出作品となりました。(が、受賞は逃す)



heros league.png


諸事情により、しばらくBlogの更新はお休みとなります。


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2024年11月01日

 先に の意味

公園に,おとなが 8人と 子どもが 6人 います。子どもが 4人 来ました。
公園には,みんなで 何人 いますか。
つぎのような 考えで,( )を 使って,1つの しきに あらわして もとめましょう。

whatisfirst.JPG

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2024年10月01日

WSL + QT = could not connect to displayでドハマリした。


GOLE 2 Pro (Celeron N5095) / Windows 11 で GRC (GNU Radio Companion) を動かそうとして、VcXsrvを使った手順を踏んだところ、GRCは起動しましたが、フローを実行すると

qt.qpa.xcb: could not connect to display 10.255.255.254:0.0
qt.qpa.plugin: Could not load the Qt platform plugin "xcb" in "" even though it was found.
This application failed to start because no Qt platform plugin could be initialized. Reinstalling the application may fix this problem.

Available platform plugins are: eglfs, linuxfb, minimal, minimalegl, offscreen, vnc, xcb..

というエラーで止まってしまうという状態になりました。
export QT_QPA_PLATFORM=offscreen
でGUIを無効にすれば実行は可能ですが、状態もわからないし、パラメータを動的に変更することもできないですし、不便ですよね。

で、ドハマリして3日ほど悪戦苦闘していたのですが、 結論から言えば、Display Driverの更新で動作するようになりました。WSLgが有効な環境では VcXsrv も
export DISPLAY=$(cat /etc/resolv.conf | grep nameserver | awk '{print $2}'):0.0
も不要です。

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以下、解決までのメモ…

すでにWSLをインストールしていて、
wsl --status で
Linux 用 Windows サブシステムの最終更新日: 2022/03/29
カーネル バージョン: 5.10.102.1

となる場合は、VcXsrv を使用した手順です。

問題となるのは、wsl --version で以下のようにWSLgが含まれる場合です。

WSL バージョン: 2.2.4.0
カーネル バージョン: 5.15.153.1-2
WSLg バージョン: 1.0.61
MSRDC バージョン: 1.2.5326
Direct3D バージョン: 1.611.1-81528511
DXCore バージョン: 10.0.26091.1-240325-1447.ge-release
Windows バージョン: 10.0.22631.4169

2024年4月以降に wsl --udpdate をした環境はこちらのはずです。

Ubuntu 導入〜 WSLg の動作まで

wsl --update
wsl --install Ubuntu-2x.04

$ sudo apt update
$ sudo apt grade
$ sudo apt install x11-apps
$ xeyes


この時点で
can't open display:0
で xeyes が立ち上がらない環境は、この先いくら頑張っても望み薄ですので、ディスプレイドライバーの更新を行いましょう!

なお、MS公式の Linux 用 Windows サブシステム で Linux GUI アプリを実行する からリンクされているIntel GPU ドライバーでダウンロードできる、gfx_win_101.3790_101.2114.exe は古いらしくダメでした。

intel uhd.png

正解は、N5095 as Intel 7th-10th Gen Processor Graphicsの場合、gfx_win_101.2130.exe でした。

intel uhd update.png

Ubuntu側の環境で
export DISPLAY=:0.0
export DISPLAY=172.26.192.1:0
などの export DISPLAY をいろいろ試したり、Qtの環境をいろいろ試したり、.wslgconfig に
LIBGL_ALWAYS_SOFTWARE=1
やら .wslconfig に
guiApplications=false
やら書いてもダメでした。

コンピューターの世界は日進月歩で進化しており、その過程を体感できることは喜ばしいことです。しかし、以前の手法が通用しない時が発生しがちなのは困ったものです。
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2024年09月01日

Higole GOLE2 Pro レビュー

Higoleの GOLE2 Pro というミニPCを2024年3月に購入してしばらく使ったのでレビュー。

gole1andgole2pro.JPG

言いたいこと:付属のType-C アダプターは常時12V出力なので、絶対に他の機器で使用しないこと!!



昔からミニPCにロマンを感じる派で、いままでさまざまな機種を使ってきました。
Higole の GOLE1 は 2017年4月に GearBest というサイトで $165.59 USD (1ドル110円くらいだった) で購入したようです。

GOLE1はバッテリー&モニター搭載、さらに外部端子が充実した最小クラスのフル Windows 端末として唯一無二の存在で、なにかと便利に使っていたのですが、いくつか不満な点もありました。

・バッテリーが充電されている状態で電源ボタンを押しても起動しない場合がある。その場合は、リセットボタンを細い棒で押す。
・電源ランプが外に出ていないので、LANコネクタの隙間から斜めに覗いて確認する必要がある。
・ストレージが64GBしかないので、大型のWindows Updateが来た場合に、即 windows.old を削除するなどの対応が必要。
・Android 5.1が8GBを占めていて邪魔(パーテーションをすべて削除してクリーンインストールした。)
TouchSettings.gtを書き戻しても、画面端は反応しない。
・SDカードは 32GB 以下のみかつ UHS-1 は非対応なので、Class 10 かつ UHS-1 なしという、ちょっと特殊なSDカードを大事に使用。
・WLANのアンテナがコネクタを塞いでいて邪魔(WLANはOFFで使用)
・ボタンのタクトスイッチが正面についていてケース内で誤動作しやすく、押し心地も安っぽい。

どれも致命的なものではありませんでしたが、
・Atom Z8350は今となってはさすがに遅い
ということで、後継機を期待していました。



GOLE2 Pro の前に、GOLE1 Proという Celeron J4125 のマシンが発売されていましたが、発熱の問題があるようで、購入をためらっていました。
しばらく迷っているうちに、GOLE2 Proが発売され、本機種は強制空冷となり、CPUも Celeron N5095 となってパフォーマンスが向上したので Aliexpress のコインを割引の上限まで貯めて購入しました。

ali_gole2pro.jpg

クーポン込みで、30,904円だったので、Amazon.co.jp よりはだいぶお買い得でした。(その分、不具合があった場合の手続き等が面倒ですが…)

GOLE1と比較すると…
・電源状態のLEDが外から見えるようになった。
・少し大きく、重くなった。(241g→343g)
・ファンの音は多少気になる
・電源ボタン側のUSB Type-CコネクタはPD充電器を使用できる。
・CPU/RAM/Storageも増えてパフォーマンスが向上した。

ということで、正常進化の後継機として活躍してくれそうです。

ただし、
・本体端のUSB Type-C は12V入力専用で、付属のType-C アダプターは常時12V出力
なので、付属の ACアダプタを他の機器に使用すると、(他の機器が)焼損する恐れがあります。
(ACアダプタのラベルに 12V の記載しかないので、まさかPD対応の充電器ではない…ってコト!?思い、Type-C 単体のコネクタをわざわざ調達して確認しました。)

12vac2.JPG
12vac1.JPG

ここは安全のため(GOLE1同様に)普通のDCジャックにして欲しかった。

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2024年08月01日

文楽を鑑賞してきた。

DSC_4855.jpg

以前、渦 妹背山婦女庭訓 魂結び と 三浦しをんの 仏果を得ず を読んでいて、一度は行ってみたかった大阪 国立文楽劇場。無線(遊び)と無線(仕事)の間にチャンスが巡ってきました。
演目は御所桜堀川夜討と増補大江山でした。内容の理解に不安がありましたが、上演前と休憩時間にインターネットであらすじを読んでおいたので、舞台上部の字幕と合わせて、ストーリーは追うことができました。(信夫はシノブと読んで女性であることなど、事前情報が必要)
人形浄瑠璃は初めてでしたが、期待よりも面白かったです。ストーリーにツッコミどころがあるので誰かと語りあえればもっと楽しめるのでは。
ガラパゴス文化として国から保護されていて、質の割にお得感があるので、また機会があれば行ってみたいと思います。
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2024年06月01日

DIGIFORCE square 65W PD充電器の故障・修理

digiforce3.JPG

DIGIFORCE の square 65W というUSB-PD充電器をコロナ禍の 2021/2 に購入しました。
在宅勤務などで絶好調で使用していたのですが、およそ3年経過後、ACプラグが接触不良になったようで、使用できなくなりました。
捨てる前にものは試しにと、大き目マイナスドライバーで分解したところ、ACプラグを押さえる黒いプラスチックが割れていました。

digiforce1.JPG

このパーツは使用中に常に応力がかかる部分なので、強度について十分に考慮する必要があったのでしょう。

digiforce5.JPG

少々不格好ですが、プラグ部分の穴を少し広げてACコードを通しておきました。

digiforce2.JPG

これでしばらく使えそうです。(もちろん自己責任で。)

digiforce4.JPG
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2024年05月01日

KATO 7014-1 DD13 後期型 w/ K7012RA が入線しました。

KATO_7014-1_DD13_後期型_with_K7012RA.JPG


最近、DCCをテーマにした工作が続いていますが、検証のためにレイアウトを組むのは一苦労です。
卓上で検証する際はスペースの都合で単機となりますが、EM13を仕込んだ中間車だけ動いているのは変な感じです。

ということで DE10 w/ DN163K4a を購入したのですが、すれ違う相手が中間車なので、相変わらず微妙な感じでした。

できれば無加工でDCC化出来るショートボディな車両は無いものか…と探したところ、サークル「MT40」にて頒布しているDCCデコーダ「K7012RA」を発見。
在庫が僅少だったので、先に基板を購入しておきました。
このデコーダーの車両の選択肢は KATO の 7012(初期型)ないし7014(後期型) となりますが、初期型は知人が持っているので、あえて不人気の(?)後期型を選択。新品は販売してないのでヤフオクで購入。基板と合わせて9.5k円くらいでした。
このページのとおりに組み立てて無事に動作しました。正しく組むと、ダイキャストとモーター間の抵抗値は25.7kΩ程度のはずです。

DCC界隈は同人ハードウェアが盛んで楽しいですね ^^
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2024年04月01日

2024年03月01日

T−TRAK の土台を1000円以下で自作する。

handmaded_t-track.jpg

https://nomulabo.com/handmade_t-track_base/

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ホームページのサーバーを移転しました。
新サーバーでは charset を指定しても shift_jis は文字化けするので、全てのページの文字コードを utf-8 に変換して、ヘッダを charset=utf-8" に書き換えました。
ちなみに、新サーバーはSSL対応です。ついでに blog の SSLオプションを有効にしておきました。
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2024年02月01日

USB-PlayStation コントローラー 変換アダプタの相性問題

usb-ps2.JPG

PlayStation用コントローラーのUSB変換アダプタはいくつか種類がありますが、アマゾンやアリエクで売れ筋の(基板にHXM-4905Bというシルクが印刷されている)黒いコンバータは、アナログ入力のみ対応なので、電車でGOコントローラーや太鼓の達人コントローラー等デジタルのみ対応のコントローラーでは使用できません。
アナログ非対応のコントローラーを接続すると13番ボタンが点滅した状態となって、入力を受け付けませんでした。

黒いコンバータの次に売れている、青色のアダプタ(ZQDZ-Plastic-P2 Converter)はデジタルのみ対応です。
販売元のページでは Windows10非対応とされていましたが、自動でドライバが当たって使用可能でした。

以下のプラグインを使用して、電車でGOコントローラーをBVE5で使用できました。
https://github.com/kusaanko/BveNumerousControllerInterface

ただ、青色のアダプタはポーリングレートが低いらしく(?)、タタコンは取り逃すことが多いので、太鼓さん次郎はまともにプレイできませんでした。
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2024年01月01日

DesktopStationのPython用のWrapperを作りました。

DesktopStation様が公開している、Serial Communication Specification をもとに、Python用の Wrapperを作りました。

desktopstation_wrapper_threading.JPG

threading を使って、複数列車の独立制御も可能です。
TNOS の 「1-1 交互運転」、「1-2 追い越し」、「1-3 入れ替え」 に相当するプランを実装しました。

https://github.com/7m4mon/desktopstation.py


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2023年12月01日

PS2版 太鼓の達人 専用コントローラーの修理


PlayStation2 のタタコン (NPC-107A) を入手したのですが、反応がいまいちでした。
ということでバラしてみると、シートの内側の抵抗体が叩かれたときに接触する際の、抵抗の変化を感知しているっぽいです。
癒着が原因のようなので、慎重にシートを剥がして、乾いた布でさっとひと拭きして、優しく元に戻して修理完了。

tatakon_repair.JPG

ただ、叩いたときからドンと反応するまでのラグは変わらず。とてもプレイしづらいのですが、こんなもんなのかなぁ。。。
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2023年11月01日

社外品の Surface の Type-C 充電ケーブルは 65W の Type-C PD 充電器でも使用できない場合がある。


DSC_3738.JPG

Surface Pro6 を購入したのですが、純正のACアダプタは大きくて重く持ち運びには適していないように感じました。
調べると、社外品の Surface Pro の Type-C 充電ケーブルが存在するらしく、購入してみました。

買ったのは↓です。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0C6QXRQ2J/

DIGIFORCE square 65W に接続して使ってみると、電源モードが(接続中)と(バッテリー)を繰り返して、充電できません。
UGREEN の 65W Type-C 充電器 [CD224]でも同じ状態でした。
純正のACアダプタは 15V/4A で、USB Type-C 充電器は 15V/3A のようです。
シャットダウン状態では充電でき、Surface GO2 では普通に使えるので容量不足でしょうか…

---
アリエクで一番売れてる USB Type-C Adapter(65W) を入手して追試したら、これはいけるみたい。

surface_pd_usb_adaptor.PNG


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2023年10月01日

KATO DE10 を DCC化する

kato de10 dcc.JPG

KATO DE10 (#7011-2 暖地形) を DCC化しましたが、ちょっと苦労したのでメモしておきます。

1.ボディの取り外し
ボディは前後の柵を外し、(取り付けの爪が妻面にあるので)前後の妻面を押さえて取り外します。
キャブを取り外す必要は無いようです。

bonnet.jpg

2.ライト基板の取り外し
先にプラスチックの止めを外し、基板を湾曲させて取り外します。
集電バネを先に取り外しても良さそうです。

3.DN163K4aの取り付け
集電バネ(シュー)がダイキャストに接触すると動作しません!
よって、シューとダイキャストが接触しそうなところをポリイミドテープで絶縁する必要があります!!
※ KATOの説明書に記載がないのでご注意ください。
シューとダイキャスト間の抵抗値は正しく絶縁されていれば180kΩ程度でした。
バネを整形した後、バネをシャーシに挿す→基板差込→基板にバネを挟むという手順で作業しました。

zetsuen.jpg


車体が6.7k円、DCC基板が4.3k円の、計 11k円かかりました。

DN163K4a.JPG

ボディは無加工で取り付けられましたが、未経験者にとっては、やや難という印象でした。

参考:KATOの説明書(6ページにDE10の加工例あり)
https://www.e-katomodels2.com/download/DN163K4A%E4%B8%80%E8%A6%A7.pdf
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2023年09月01日

【DCC】ポイントデコーダーとサウンドデコーダーの複合デバイスを作る





制作記事は↓です。
http://nomulabo.com/dcc_compsite_device/
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2023年08月01日

HP 6032A Controller GUI

Hp6032A_GUI.png

HP 6032A は OUTPUT ボタンもなければ Preset ボタンもなく、電圧や電流を設定するにはつまみをクルクル回すしかありません。とうことで、GPIBでセットする簡単なGUIを作成しました。
最近は PySimpleGuiも使えるのですが、なんとなく VisualBasic.net で作ってみました。
プログラム内で visa32.vb を参照しますが、これは visa32.dll と相性があるみたいで、PCの環境 (NI, TEK, KEYSIGHT の VISA が入っているとか) によっては C:\Windows\SysWOW64 の visa32.dll を動いている環境のものと差し替える必要があるみたいでした。(これで、いにしえの EasyGPIB も動くようになりました)
時代は進んでいって古いものはだんだんと動かなくなってしまうのですが、やりたいことは20年前と変わらなかったりするので、古い環境を維持していくことも必要なスキルなのではないかと感じました。

プログラムは、ソースコード同梱でここにあります。

---

初版から
・REN, IFCの制御の追加
・コマンドが VSET/ISET or VOLT/CURR 2種類あるっぽいので選択できるように。
の機能を追加しました。

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2023年07月01日

Turn your handheld transceiver to flashlight!

Turn_your_handheld_transceiver_to_flashlight3.JPG
Turn_your_handheld_transceiver_to_flashlight2.JPG
Turn_your_handheld_transceiver_to_flashlight1.JPG
Turn_your_handheld_transceiver_to_flashlight4.JPG

【概要】
昔の携帯電話にあったアンテナに取り付けるLEDライトにヒントを得て、ハンディトランシーバーのアンテナ端子に取り付けるフラッシュライトを製作しました。停電やキャンプのとき、アンテナの代わりに取り付けて送信することで、5Wクラスの明るさが簡単に得られます。
※ デュアルバンド機の場合はVHF帯で使用してください。UHF帯では所望の明るさが得られません。

【特徴】
5Wクラスの超高輝度LED [XPGWHT-L1]を使用。直視は危険なほどの明るさ。
高効率レンズ[L01CR-DF40L06]を使用。遠くまではっきりと照らすことができる。
検波部は表面実装タイプのショットキーバリアダイオードブリッジ[TS260S]を採用し小型化を実現。
基板エッジタイプのSMPオスコネクタを実装。VHF帯ハンディー機のアンテナの代わりに取り付けるだけの簡単セットアップ。

【回路図】
Turn_your_handheld_transceiver_to_flashlight_curcuit.PNG

【展示説明文】
展示説明文
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2023年06月01日

USBの電源ノイズには絶縁型DC−DCコンバータが効く

vbus isolator.jpg

TVの音声をBluetoothヘッドホンで聞きたくてUSBから電源を取るタイプのBluetoothトランスミッタを購入したのですが、TVのUSBポートから電源を取るとノイズが酷くて聞くに堪えない感じでした。
電源をUSB-ACアダプタから取ると改善することから、VBUSをアイソレートして対策することにしました。

キーパーツは秋月電子で買った1W級絶縁型DC−DCコンバーター(5V200mA)MAU102です。
これが効果てきめん!若干のヒスノイズは残りましたが、問題ないレベルと判断します。(ヒスノイズはUSB-ACアダプタでも同等)

抜き挿しせずに使うときだけ電源を入れられるように、小型のトグルスイッチを付けていい感じになりました。
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2023年05月01日

Raspberry Pi PicoでLED方向幕のルーレットを作ってみよう!



記事は↓
http://nomulabo.com/pico_led_matrix/

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【今是昨非】http://nomulabo.com/