2026年07月01日

ThinkPad USB トラックポイントキーボード SK-8855 55Y9024/55Y9074 の修理

メインマシンで使用している ThinkPad USB トラックポイントキーボード SK-8855 に、不具合が出るようになりました。

症状は、Eキー や ボリュームの+ボタン が反応しなくなることがある、というものです。
当初はキーボードを裏返して軽く叩くと復活していたため、そのまま使用を続けていました。しかし、次第に再発頻度が高くなってきました。

このキーボードは 2010年3月に購入 したもので、使用開始から 16年以上 が経過していました。ほとんど寿命と思われますが、気に入っていますし、オーストラリアでは日本語キーボードは入手しづらいので、分解して状態を確認しました。

まず、症状から接触不良を疑い、USB基板とキーボード本体を接続しているコネクタを挿し直しましたが、改善しませんでした。

次に、キーボード本体をさらに分解して確認しました。

その結果、メンブレンシートとフレキシブルケーブルの接触部 を指で強く押し付けると、問題のキーが反応することが分かりました。
この接触部は、金属カバーの内側に入っているスポンジで押さえつける構造 になっており、その圧力によって導通を確保しているようでした。
このことから、経年変化によりスポンジの弾性が低下し、十分な接触圧が得られなくなっていたと考えました。

そこで、手元にあったスポンジを小さく切り、既存のスポンジの上に追加しました。

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古いキーボードですが、今回の修理で引き続き使用できる状態になりました。
しばらくはこのまま使えそうです。
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2026年06月01日

1090ES ADS-B送信機を作ってみた 〜李下に冠を正さず〜

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1090ES ADS-B送信機を作ってみた 〜李下に冠を正さず〜
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2026年05月01日

Newport Workshops Open Days 2026 に行ってきました 🚂

メルボルン近郊の Newport Railway Workshops で開催された
Steamrail Victoria Newport Workshops Open Days に行ってきました。

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このイベントは 2年に一度開催される公開イベントで、
普段は立ち入ることのできない鉄道工場の内部を見学できる貴重な機会です。

会場へは Newport駅からシャトルバスが出ていました。
最初に乗ったのは、なんと 1952年製の超クラシックバス

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AEC Regal MkIII(元 MMTB バス 592) という車両で、
イベント用シャトルとして運行されており、Newport駅から会場まで
この歴史的バスに乗ることができました。

会場の中には、貴重な保存車両がずらりと並んでいます。
普段は入れない鉄道工場の内部も見学でき、レストアの現場を間近で見ることができました。

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他にも、1887年製の蒸気エンジンで動く自動車も実際に走っていて、当時の技術を間近で感じられました。

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会場には鉄道模型の展示や販売もあり、模型好きにも楽しめる内容です。

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屋外では、Rクラス・A2クラス・D3クラスの蒸気機関車が3台並ぶ豪華なシーンも。

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さらに、蒸気機関車の重連がヤードの端から加速していく様子も見ることができ、迫力満点でした。

今後の参考にチラシを貼っておきます。

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貴重な車両をたくさん見ることができ、とても楽しいイベントでした。
2年後もぜひ行きたいと思います。 🚂

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2026年04月01日

Ballarat Hamvention に行ってきた

メルボルンから西へ車で約1時間半のところにある バララット という街で開催された、Ballarat Amateur Radio Group(BARG)主催の Hamvention に行ってきました。

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入場料10ドルを受付で払って会場内に入ると、各テーブルには電子部品、中古の無線機、測定器などがずらりと並び、いかにも Hamvention らしい雰囲気です。
着いたのが少し遅かったせいか目ぼしいものはありませんでしたが、雰囲気は楽しめました。

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目を引いたのが、VK3ALF が販売していたホームメイドキー。
パドル部分のつまみを外すと ストレートキーとしても使える という、なかなか面白い構造になっています。

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ただし操作感は一般的なパドルキーとは少し違い、左右のパドルが独立して動くのではなく、キー全体を左右に振るような形で操作します。
そのため、いわゆるスクイーズ操作はできません。
筐体は3Dプリンター製で非常に軽く、使用時は台座に重りを仕込んだり、太ももに固定したりするようです。

国は違っても、ローカルなハムクラブが集まり活動している光景は共通しているなぁと感じました。

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2026年03月01日

Phillip Island & District Railway Modellers 展示会と、パッフィンビリー鉄道の旅

City の模型屋さんで偶然ポスターを見かけてから、ずっと気になっていたPhillip Island & District Railway Modellers の展示会に行ってきました。

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▶ 鉄道模型クラブの公式サイト
http://piadrm.com/index.html

会場は Phillip Island Senior Citizens Club
以前訪れたような「クラブ専用の常設レイアウト部屋」があるタイプではなく、ホールに各メンバーがレイアウトを持ち寄って展示するスタイルでした。

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そのためか、展示レイアウトは Nゲージが中心。
オーストラリアでは HO ゲージが主流なので、これはなかなか珍しいですね。

一方で、中古品の販売コーナーはほぼ HOゲージ一色。
このあたりは「やっぱりオーストラリアだなぁ」と感じました。

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展示をじっくり楽しんだあとは、フィリップ島名物のペンギンパレードを見て一泊。
そして翌日は、パッフィンビリー鉄道へ向かいました。


Puffing Billy Railway は、基本的に予約が数か月先まで埋まっている人気路線。

ただし、直前でキャンセルが出ることもあり、今回はそこに滑り込めました。これは本当にラッキー。

この日の牽引機は 牽引するのは NGG16 No.129 でした。

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この蒸気機関車は、ガーラット式蒸気機関車というやつで、
通常の蒸気機関車と違って 中央にボイラー等の本体、前後に動力台車が独立して動く構造を持っています。
前・後それぞれに 4 軸(1 軸+3 動輪+1 軸) の車軸配置を持ち、カーブや勾配の多い路線でも安定した走行性能を発揮します。

終点の Lake Side Station には転車台がないため、機関車は機回しをして バック運転で戻る 形になります。

転車台自体は Emerald Station にあるようですが、通常運行では使われていない様子でした。

パッフィンビリー鉄道はとにかく人気なので、旅程が決まったら即予約 を強くおすすめします!

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2026年02月01日

Raspberry Pi 5 + SPI液晶でスクリーンセーバーを自作した話

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背景

表示用に使っているのは、以下の SPI 接続ディスプレイ。

  • 3.5インチ TFT LCD(480×320)

  • SPI 接続

  • ILI9486 framebuffer

  • ADS7846 タッチ

  • CUQI RP-01

Raspberry Pi 5 を PBX(電話交換機)として 稼働させる場合、PBX はバックグラウンドで動作するため、
デスクトップが長時間表示される。
そのため、TFT LCD の 焼き付き(イメージリテンション) が起きないか気になった。


SPI液晶の制約

この系統のディスプレイは以下が使えない。

  • DPMS

  • /sys/class/backlight

  • バックライト OFF 制御

  • X11 用スクリーンセーバー

仕様上、バックライト制御インターフェースが存在しない。
参考:
https://www.lcdwiki.com/3.5inch_RPi_Display

つまり、

OS 任せの画面消灯は不可能(らしい)


方針

ハード改造は避けたい。
ならば ソフトウェアで画面を動かすしかない

そこで、

  • /dev/fb0 に直接描画

  • 常に動く表示

  • タッチしたら即復帰

という アプリ型スクリーンセーバーを自作することにした。


作ったもの

Windows 98 時代にあった、3D 文字が画面内を動くスクリーンセーバー風の表示。

特徴:

  • フレームバッファ直描画(RGB565)

  • 擬似 3D(押し出し+陰影)

  • 画面端で反射しながら移動

  • 常時移動するため焼き付き防止になる

  • ADS7846 タッチで即終了し元画面に復帰

  • X11 / Wayland 不要

SPI 液晶向けとしては、これが一番素直な解決策ではないでしょうか。


サービスとして起動する

PBX なので、起動時から常駐させたい。
systemd サービスとして登録する。

インストール

sudo install -m 0755 fb_saver_3dtext.py /usr/local/bin/fb_saver_3dtext.py
sudo install -m 0644 fb-screensaver.service /etc/systemd/system/fb-screensaver.service

有効化(自動起動)

sudo systemctl daemon-reload
sudo systemctl enable --now fb-screensaver.service

これで、

  • 起動後は常に待機

  • 一定時間無操作でスクリーンセーバー起動

  • タッチで即復帰

という動きになる。


停止・無効化


sudo systemctl stop fb-screensaver.service
sudo systemctl disable fb-screensaver.service

プログラムは以下にあります。

https://github.com/7m4mon/rpi-spi-fb-screensaver



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2026年01月01日

タスマニア交通博物館を訪ねて

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ホバート市内から Bonorong Wildlife Sanctuary に向かう途中に、タスマニア交通博物館(Tasmanian Transport Museum)があります。


この博物館、開園日は要注意です。
ボランティアによって支えられている博物館のため、基本的に日曜日のみオープン。事前チェックは必須です。

敷地内には、鉄道好きにはたまらない展示が並びます。

蒸気機関車と貴重な歴史的車両
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2階建てトラム
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HOゲージの鉄道模型レイアウト
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さらに、古いバスや消防車まで展示されていて、鉄道に限らず交通史全般が楽しめます


列車は北方向へ走行。
今回は Bennett's Furniture & Bedding の近くにある踏切で撮影しました。
面白かったのは踏切の運用方法。
列車が来るタイミングで、ボランティアの方が臨時の信号を赤にするというスタイルでした。

蒸気機関車はもちろん、タスマニアの交通の歴史をコンパクトに味わえる博物館です。
時間に余裕があれば立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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2025年12月01日

Mornington の保存鉄道と鉄道模型イベントを巡る一日 🚂

今回は、Mornington 半島方面で楽しめる 「保存鉄道の乗車」と「鉄道模型クラブの記念イベント」をセットで巡ってきました。

Mornington 保存鉄道(ディーゼル運行日)
Mornington Railway
公式サイト:https://morningtonrailway.org.au/

この日はディーゼル機関車の運行日。
案内によると、ビクトリア州でのディーゼル機関車導入は1950年代とのこと。
蒸気機関車(SL)も別の日には運転されているそうですが、今回はディーゼル編成でした。

牽引していたのは Tクラス(T411)。
力強いエンジン音と、保存鉄道らしいゆったりした走りが印象的です。

終点では 機回しを間近で見学可能
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今回は家族チケットを利用。Total: $75.00 でした。

Mornington – Mount Martha Model Railway Club 50th Anniversary
保存鉄道を楽しんだあとは、Mornington – Mount Martha Model Railway Club の50周年記念イベントへ。

会場は、いわば公民館のような建物。
その中の一室が、まるごと鉄道模型の世界になっていました。

2階:巨大な HOゲージの常設レイアウト 
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1階:T-Trakレイアウトなどの展示と中古品販売
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オーストラリアでもT-Trak規格は一定の人気があるようです
地域に根ざしたクラブらしく、じっくり鑑賞できるのが魅力です。

鉄道と模型でたっぷり遊んだあとは、ペニンシュラ・スプリングスへ。

保存鉄道・鉄道模型、そして温泉まで揃った、ちょっと贅沢な一日コース。
モーニントン方面へ出かける際の参考になれば幸いです。
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2025年11月01日

Castlemaine で走る蒸気機関車(SL)に乗ってきました 🚂

メルボルン近郊の カスルメーンで運行している蒸気機関車に乗ってきました。

乗車した列車とチケット
Excursion Class Castlemaine → Maldon 10:45
Return – Departing Castlemaine
Family(大人2+子ども最大3):$115.00

Victorian Goldfields Railway のホームページから予約しました。


Jクラス蒸気機関車が、とにかく格好いい
牽引は J型蒸気機関車。
ボイラーが露出して向こう側が見える構造で、これまで見てきた SL の中でも、一番かっこいいと思える存在感。
赤いデフレクターの配色も洒落ています。

転車台は、まさかの人力
終点では機回しを見学。
驚いたのは、転車台が人力なこと。
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しかも観光客向けに演出されているわけではなく、奥の方で淡々と作業している感じがリアルで良い。
「保存鉄道をちゃんと“運用”している」空気が伝わってきます。

Maldon の街歩き(短時間でも楽しい)
終点の Maldon は、駅から街まで徒歩15分ほど。
小さな町ですが、ほどよく観光地化されていて、パンやコーヒーを買って車内に持ち帰りました。

撮影スポットへ(登り勾配+カーブ)
castlemaine sl1.jpg
画像クリックでYoutube動画へ
駅から踏切まで約15分歩いて移動。
登り勾配+カーブという、撮り鉄には好条件な場所でした。

Castlemaine 北側のアンティークモール「The Mill」
Castlemaine 駅の北側へ徒歩15分ほどで、The Mill というアンティークショップが集まるモール(?)があります。
ほとんどのお店に店番はおらず、それでも成り立つ=治安がとても良い という印象を受けました。
今回は特に欲しいものは見つかりませんでしたが、Caltlemaineに行った際には立ち寄る価値ありです。

行きの列車は要注意(時間ギリギリ)
この日は Southern Cross Station 9:06 発 → Castlemaine 10:31 着の V/Line を利用。
ところが出発直前にホーム変更があり出発は7分遅延、結局 到着は14分遅れ。
10:45 発 にはギリギリ間に合いましたが、正直あまりおすすめしません。
(余裕を持つなら、もう1本早い列車が安心です)

メルボルン近郊で蒸気機関車に乗り、街歩きも楽しめる、満足度の高い一日でした。

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2025年10月01日

AMRA Open Day に行ってきた 🇦🇺🚂

9月21日に、メルボルン近郊の Glen Iris で開催された AMRA Open Day に行ってきました。
主催は Australian Model Railway Association - Victorian Branch。
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会場は、いわゆる Men’s Shed 的なコミュニティ拠点で、地域の鉄道ファンたちが共同で維持・運営しているとのこと。

会場に入るときにまず目に入るのがGゲージの屋外レイアウト。開放的で、オーストラリアらしいスケール感。
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そして地下には圧巻なのが、巨大なHOゲージのレイアウト。複数の路線やシーンが連続し、ずっと眺めていられます。
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会員になると、自分の車両を持ち込んで走らせることができるそう。
週ごとにテーマが決まっていて、日本の車両は “General” の日に走行可能とのこと。

会場の一角では、部品や車両、ストラクチャーなどの中古市(フリーマーケット)も開催されていました。
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最後はドネーションをして、シズルソーセージをいただいて帰宅。

地域に根ざした模型クラブの活動や、世代を超えて楽しめる雰囲気がとても印象的な一日でした。
開催日は年に一度ですが、タイミングが合えば、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

公式サイトはこちら:
http://www.amravic.com.au/
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2025年09月01日

VPNサービスを使っても403 Forbidden!? 〜.jpドメインの重要性〜

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先日、日本のVPNサービス「Millen VPN」を契約して、PCやiPadから接続を試してみました。

目的はシンプル。「日本からのアクセス」でないと見られないサイトにアクセスするためです。

案内通りに 専用のVPNアプリ をわざわざPCやiPadにインストールし、早速接続してみたのですが……


403 Forbidden の壁

某サイトにアクセスしたところ、なんと 403 Forbidden。


接続元はオーストラリア・メルボルン。

接続先は Tokyo, Osaka を選びましたが、どちらもNG。

ただし TVer の動画は普通に見られるので、VPN自体は確立されている模様。

さらに会社のVPN経由だと某サイトにもアクセス可能。


つまり、「Millen VPN か対象サイト側の設定が原因」と推測しました。


Nativeサーバーでの検証

そこでサポートに案内された MillenVPN Native を試すことに。


ty1-4, os1-2 : .jpドメイン → アクセスOK

ty12, ty101 : .comドメイン → アクセスNG


つまり、REMOTE_HOST が .jp なら国内扱い、.com だと国外扱いされて弾かれるサービスがある、ということ。


VPNアプリの接続先

VPNアプリを使った場合は、こんなホスト名でした。

Tokyo: *.nrt.as140952.net

Osaka: *.static.xtom.com


あるべき姿

MillenVPN の役割は「日本から接続しているように見せること」だと思います。

ところが .com ドメインのホストが割り当てられると、海外扱いになってしまい、一部のサービスではVPNを利用する意味がなくなってしまいます。

せっかく「日本のVPNサービス」として契約している以上、やっぱり「日本からの接続」として安定して見えてほしい。

個人的には、接続先ホストはすべて .jp ドメインとするべきなのかなと感じました。


以下のリンクからMillenVPNのサブスクプランに申し込み、招待コードをいれると1000円引きになるそうです。(2年間有効)

30日間は全額返金保証だそうなので、返金前提で試してみるのも一考かと。


招待専用クーポンコード R263796EXHM4I
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2025年08月01日

Switch 2で海外版ソフトをダウンロードする方法(エラー2813-0055対策)

日本では品薄、オーストラリアでは普通に在庫あり

Nintendo Switch 2、日本では入手困難な状況が続いていますが、オーストラリアでは普通に在庫がありました。
私が購入したのは Mario Kart World 同梱パック。JB Hi-Fiで約770ドル。
ただし、付属していたのは物理ソフトではなく「Mario Kart ダウンロードコード」でした。

マイニンテンドーストアでエラー発生

コードを入力すると、こんなエラーメッセージが表示されました。


エラーコード 2813-0055
入力された番号の商品は現在配信していません。
配信が開始していない可能性があるので、配信日を確認してください。
配信開始前の場合には、配信開始後にもう一度試してください。

DSC_7180.JPG

ローンチタイトルのMario Kart World が「配信していない」というのは明らかにおかしい。
Switch2 本体の国設定やストアの言語を「オーストラリア(英語)」にしても解決せず。

解決方法:ニンテンドーアカウントの地域を変更

最終的に分かった原因は、ニンテンドーアカウントの地域設定
私のアカウントは日本に設定されていたため、オーストラリア版のコードを受け付けなかったようです。

→ アカウントの地域をオーストラリアに変更すると、無事にダウンロード成功!
ゲーム自体は日本語で問題なくプレイできました。

感想

エラーメッセージの内容が実際の原因と直接関係なく、かなり誤解を招くものでした。
「このコードは現在のアカウント地域では使用できません」くらいに表示してくれれば、すぐに解決できたのに…。


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2025年07月01日

三菱の冷蔵庫、ついに「ピーピー、ピーピー音」と決別

海外赴任にあたり、前任者から三菱の冷蔵庫を譲り受けました。
ありがたいことに問題なく使えているのですが、ひとつだけ大きな悩みがありました。

毎回「ピーピー」鳴る冷蔵庫

冷蔵室や冷凍室を閉めるたびに、なぜか 「ピーピー、ピーピー」 と電子音が鳴るんです。
しかも毎回。
野菜室だけは大丈夫なのに…。

インターネット上では「ファンが壊れているサイン」という記事も見かけましたが、うちの場合は冷蔵・冷凍ともにまったく問題なく冷えています。

開けっ放しリスク vs. 騒音ストレス

冷蔵庫の警告音は本来「ドアが開いていますよ」という大切な機能。
でも、毎回の「ピーピー音」はストレスそのもの。

開けっ放しのリスクと、生活ストレスを天秤にかけた結果、
「鳴らなくする」ことを決断しました。

スピーカー発見

冷蔵庫上部のカバーを外すと、小さな基板に圧電スピーカーが実装されていて、PHコネクターで接続されていました。
(いわゆる「BEEP基板」)

完全に切り離すのではなく、後で戻せるようにコネクターの1ピンだけ抜いて絶縁
そのまま基板を元に戻しました。

mitsubishi-fridge-beep.jpg

結果:静かな冷蔵庫生活

以降、ドアを閉めても「ピーピー音」は一切なし。
毎度の騒音ストレスから解放されて、とても快適になりました。

もちろん「開けっ放し」にしないよう注意は必要ですが、これは自分で気をつければ大丈夫。
冷蔵庫はすでに10年選手なので、今後の寿命も気にしつつ、もうしばらく活躍してもらうつもりです。

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2025年06月01日

TraccarとD-PRSで構築するリアルタイム位置表示アプリ

TraccarとD-PRSで構築するリアルタイム位置表示アプリ

traccar-dprs.jpg
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2025年05月01日

📡 RS-232のCTS/DSRでCWキーヤーを作ってみた

📡 RS-232のCTS/DSRでCWキーヤーを作ってみた



blog_sambnail_ctsdsr-keyer.png


USBシリアル変換器のCTSDSRをパドル入力として使って、PCからサイドトーンを出すモールスキーヤーをPythonで作ってみました。



🎯 目的



    • 実際のCWパドルや縦振れキーをPCにつなぎたい

    • USB接続だけでサイドトーンが出る環境を構築したい

    • SDRやSSBキーヤーの練習用にも便利かも?



🔌 接続方法



    • CTS = 短点(dit)

    • DSR = 長点(dah)

    • 縦振れキー版はCTSだけを使用

    • USB-シリアル変換器で、接点を直接GNDに落とすだけでOK



🐍 ソフトウェア構成



    • Pythonで作成(使用ライブラリ:sounddevice, numpy, pyserial

    • 位相を維持してサイドトーンを出すので、クリック音なし

    • モードは2つ用意:

        • CTS-Straight-Keyer.py:縦振れキー用

        • CTSDSR-Paddle-Keyer.py:Iambic A(スクイーズ対応)





✅ 使い方


pip install sounddevice pyserial numpy

python CTSDSR-Paddle-Keyer.py  # または Straight-Keyer.py


PORT = 'COM101' など、自分のシリアルポートに書き換えてください。



📎 ソースコード


GitHubに公開しています:


https://github.com/7m4mon/CTSDSR-Keyer



💭 感想・課題



    • PythonでもCWキーヤーは意外と動く!

    • サウンド遅延が気になる場合はハードウェアサイドトーンの併用もアリ



作ってみた方や試してみた方、感想や改善案があればぜひ教えてください!



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2025年03月01日

Rakuten BIG s のバッテリーを自分で交換してみた話

bigs_battery_replace.JPG


一時滞在先のアパートにはインターネット環境がなかったため、楽天モバイルの「Rakuten BIG s」を中古で購入してしのぐことにしました。ミリ波対応ということで期待していたのですが、残念ながらギリギリ圏外……惜しい!

とはいえ半年ほど快適に使っていたのですが、ある日ふと気づくと、本体の背面が微妙に盛り上がっている。1ヶ月くらいでどんどん膨らんでしましました。

調べたところ、リペアショップでの交換はおよそ1万円かかるようです。ネット通販で互換バッテリーを探すと、送料込みで2,400円程度で入手可能でした。

sc_bigs_battery_shop.png

ということで、自分で交換してみることに。(当然、自己責任です)



参考にしたのは、こちらの動画です:



分解はスムーズに進んだのですが、問題はバッテリーを固定している強力な両面テープ。バッテリーが折れると内部のセルが破損し炎上の恐れがあるため、ダイソーで購入したシール剥がし液を使い、マイナスドライバーの先に少し付けながら慎重に剥がしました。


結果、無事にバッテリー交換は完了。起動も問題なく、充電・動作ともに良好です。

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2025年02月01日

Futaba VFD Scroller

Futaba製160×36ドット VFDモジュール(AH145シリーズなど)に、RS232C経由でビットマップ文字を描画・スクロール表示するPythonツールを作りました。




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2025年01月01日

PythonでNetlifyにフォルダを爆速デプロイ!

sc_deploy_netlifty.png


はじめに


いままでは、Netlifyの管理画面にアクセスして、フォルダをドラッグアンドドロップすることでアップロードしていました。簡単で便利なのですが、もし手が滑って間違ったフォルダをアップロードしてしまったら……?


うっかり隣の秘密のフォルダーをアップしてしまったら、1秒で全世界に公開されてしまいます。これはもう悪夢です。


「Pythonだけで安全に、確実に、Netlifyへデプロイできたらいいのに」


そう思って始めたのが、今回のプロジェクトです。

しかも、ChatGPT(GPT-4o)を相棒にしたら、驚くほどスムーズに完成しました。


この記事では、完成したスクリプトの紹介と、その過程での苦労やハマりポイントを語ります。


やりたかったこと


・Node.jsやnpmを使わず、PythonだけでNetlifyにデプロイ

・ローカルの静的フォルダ(HTML/画像)をまるごとアップロード

・トークンで自動化できる構成にしたい


最初の試み:files= を使ってPOST


PythonでZIPを作成し、NetlifyのAPIに requests.post(..., files=...) で送ってみました。


files = {'file': (zip_path, f, 'application/zip')}
response = requests.post(url, headers=headers, params=params, files=files)


✅ 成功と表示される

❌ でも中身を確認すると、index.htmlが消えてる!?


さらに、画像やCSSファイルもすべて 0バイト。


原因と解決策


ChatGPTにスクリプトを投げて聞いてみたところ、


Netlify APIは Content-Type: application/zip でZIPバイナリを直送(data=)しないといけない。files= ではmultipart/form-dataになってしまい、NetlifyがZIPとして扱えない。

という指摘。


つまり、こう直す必要がありました:


with open(zip_path, "rb") as f:
binary_data = f.read()
response = requests.post(url, headers=headers, params=params, data=binary_data)


完成スクリプト:python-netlify-folder-deployer


完成したスクリプトはGitHubで公開しています。




・Pythonだけで完結

・Netlify REST APIでZIPアップロード

・draft/production 切り替え対応

・ログ付きで安心


まとめ


・PythonだけでNetlifyにフォルダをアップロードするスクリプトを作った

・最初は files= にハマって404地獄を味わった


Netlifyは便利だけど即時公開なので、爆速な分、慎重さも必要です。

このスクリプトが、あなたの自動デプロイ生活を少しでも快適にできれば幸いです!

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2024年12月01日

D-STAR の自動応答局の中の人をAIにやってもらおう!

d-star_ai_title.png







Heroes League 2024MAリーグ決勝戦進出作品となりました。(が、受賞は逃す)




heros league.png





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【今是昨非】http://nomulabo.com/