メルボルン近郊で蒸気機関車に乗り、街歩きも楽しめる、満足度の高い一日でした。
メインマシンで使用している ThinkPad USB トラックポイントキーボード SK-8855 に、不具合が出るようになりました。
症状は、Eキー や ボリュームの+ボタン が反応しなくなることがある、というものです。
当初はキーボードを裏返して軽く叩くと復活していたため、そのまま使用を続けていました。しかし、次第に再発頻度が高くなってきました。
このキーボードは 2010年3月に購入 したもので、使用開始から 16年以上 が経過していました。ほとんど寿命と思われますが、気に入っていますし、オーストラリアでは日本語キーボードは入手しづらいので、分解して状態を確認しました。
まず、症状から接触不良を疑い、USB基板とキーボード本体を接続しているコネクタを挿し直しましたが、改善しませんでした。
次に、キーボード本体をさらに分解して確認しました。
その結果、メンブレンシートとフレキシブルケーブルの接触部 を指で強く押し付けると、問題のキーが反応することが分かりました。
この接触部は、金属カバーの内側に入っているスポンジで押さえつける構造 になっており、その圧力によって導通を確保しているようでした。
このことから、経年変化によりスポンジの弾性が低下し、十分な接触圧が得られなくなっていたと考えました。
このことから、経年変化によりスポンジの弾性が低下し、十分な接触圧が得られなくなっていたと考えました。
そこで、手元にあったスポンジを小さく切り、既存のスポンジの上に追加しました。
古いキーボードですが、今回の修理で引き続き使用できる状態になりました。
しばらくはこのまま使えそうです。

