2024年08月01日
文楽を鑑賞してきた。
以前、渦 妹背山婦女庭訓 魂結び と 三浦しをんの 仏果を得ず を読んでいて、一度は行ってみたかった大阪 国立文楽劇場。無線(遊び)と無線(仕事)の間にチャンスが巡ってきました。
演目は御所桜堀川夜討と増補大江山でした。内容の理解に不安がありましたが、上演前と休憩時間にインターネットであらすじを読んでおいたので、舞台上部の字幕と合わせて、ストーリーは追うことができました。(信夫はシノブと読んで女性であることなど、事前情報が必要)
人形浄瑠璃は初めてでしたが、期待よりも面白かったです。ストーリーにツッコミどころがあるので誰かと語りあえればもっと楽しめるのでは。
ガラパゴス文化として国から保護されていて、質の割にお得感があるので、また機会があれば行ってみたいと思います。
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