2017年10月18日

マグネット付き中華製LEDライトを外部電源化する

china_led_1.jpg

磁石でくっつくLEDライトを中国から 3 USD くらいで購入しました。

china_LED.PNG

このライトは単4乾電池3本で光るのですが、ちょっと消し忘れるとすぐに電池がなくなってしまいます。
とりあえず外部電源入力に改造して特性を測ってみたところ、定格?の4.5Vで2Aも流れることが判明。

china_led_graph.png

どおりですぐに消えてしまうわけです。30分持ちません。
ちなみに、4.5Vでは相当熱くなり、寿命が心配です。

というわけで、調光機能付きの外部電源を作ってみました。

china_led_2.jpg

部品箱から 2Aの降圧DCDCコンバータ CE-1050 をチョイス。
このDCDCコンバータは外付けの抵抗で任意の電圧を設定できます。
明るさの最小値を2.5V付近に設定すると、Rexは2.7kΩとなります。
部品箱にAカーブの10kΩがあったので組み合わせると最大電圧は3.7V程度になります。

今回は全て部品箱の在庫でなんとかなりましたが、結構な部品代と手間なので、
素直に 9 USD くらいのUSB接続LEDスタンドを買ったほうが……。
posted by MON at 20:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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