今更ながら、GP232(シリアル−GPIB変換アダプタ)を作ったのでメモ
部品は数年前に購入済で下記のような値段だったかと。
コネクタ 200円
PIC16F876 450円
TLP558 350円
TLP555 200円
+こまごまで計1500円くらい。
アンフェノールコネクタを基板に直付けするために、
コネクタの内側にユニバーサル基板を3枚重ねてセメダインで固定。
ピッチがユニバーサル基板と異なるので12ピンと11ピンは外側に曲げた。
製作には5時間くらいかかった。
ファーム書き込みのため、28pin PIC用のアダプタを作った。
PICKIT2は終息したみたいですが、PICkit 2 Programmer は下記URLからダウンロード出来ました。
http://www.microchip.com/DevelopmentTools/ProductDetails.aspx?PartNO=pg164120
ファームウェアはトラ技のHP(2005年2月号)にありますが、作者のHPに最新(最終?)版があります。
http://www.activecell.jp/gp232/eg4GP232.htm
http://www.activecell.jp/gp232/files/CD-R1.40.zip
eg.CardOpenではなくegDef.CardOpenを使えば、後は同じように操作できます。
作者の木下様に感謝します。
海外では下記のような例があるようです。
http://www.webalice.it/hotwater/USBpicplot.htm
http://www.webalice.it/hotwater/PicPlot.htm
http://rxcontrol.free.fr/PicGPIB/
http://www.thebackshed.com/forum/forum_posts.asp?TID=5438
http://www.radioradar.net/print.html?content_id=7037
2015年05月01日
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