旧FREETELの“使った分だけ安心プラン”と日本通信“合理的シンプル290プラン”の速度比較をしてみました。
左が旧フリーテル(Aquos Sense4, SND720G)、右が日本通信(MO-01J, SND617)で、同じようにヤフーアプリをGoogle Playからインストールしてみると、日本通信側は端末の性能が低いにも関わらず旧フリーテルの1/4くらいの時間でダウンロードが完了しています。
※ ダウンロード速度 旧フリーテル:25.46MBを約90秒=0.28MB/s、日本通信:23.45MBを約20秒=1.17MB/s
旧フリーテルは、これ以上、月額料金を安くすると採算が合わないことを身をもって示してくれたかと考えていましたが、“合理的シンプル290プラン”はさらに半額程度になり、この内容でいつまでサービスが継続されるのか心配になります。
2023年03月01日
2023年02月01日
コンデンサチャージ式ポイント切替器の製作
2023年01月01日
中華PWMモジュールでパワーパックを作った。

電車でGO!マスコンで鉄道模型を運転しよう!でNゲージの運転はできるようになったのですが、いわゆる普通のパワーパックは所有していませんでした。
普通に買っても3000円くらいで、そんなに高いものではないのですが、趣味なので中華製の格安PWMモジュール(199円)を使って自作することにしました。
ケースはタカチのSW-65B、他、秋月でDCコネクタや中点付きDPDTスイッチとポリヒューズを購入。アリエクからLED付きロッカースイッチとXH互換のオス2ピンケーブルを調達しました。
ロッカースイッチはLED消灯側がONですので、分解して組み直します。(後述)
全部で 850円くらいかかったようです。
部材が揃えばあとは配線するだけ。PWMモジュールのボリュームはケースに取り付けますので一旦外して再配線します。
PWMの周波数は約20kHzでした。スムーズに発車 加速 減速 停車します。
PWMモジュールのボリュームはスイッチ付きでしたので、電源スイッチは不要だったかな。
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12VのLEDスイッチをアリエクで購入したのですが、動作確認をしてびっくり、LED側を押すとOFF、何もない方を押すとONになっていました。
どうやらこれは仕様らしいので、一度分解して、カバーをを180度回転してはめ直して解決しました。
内部構造の都合でLEDモジュールや接点を逆にすることは出来ません。
多少、光が弱くなった感じがするのと、反対側からの光漏れが気になるといえば気になりますが、ON/OFF逆よりはマシでしょう。
ゴミにならなくて良かったです。
2022年12月01日
PyVISA+PySimpleGUIでTektronixのSignalVu-PCのテンキーアプリを作った。
SignalVu-PCというTektronixのUSBスペアナで使えるアプリケーションがあるのですが
周波数やリファレンスレベルの入力が面倒なように感じたので
テンキー操作のコントローラを作成してみました。

Githubのリポジトリは↓
https://github.com/7m4mon/PyVISA_SignalVu-PC_Controller
感想:
この程度のアプリケーションだったら、PySimpleGUI が最適解な気がします。
ほとんど完成してから純正のテンキーの存在に気づき涙目です。
周波数やリファレンスレベルの入力が面倒なように感じたので
テンキー操作のコントローラを作成してみました。

Githubのリポジトリは↓
https://github.com/7m4mon/PyVISA_SignalVu-PC_Controller
感想:
この程度のアプリケーションだったら、PySimpleGUI が最適解な気がします。
ほとんど完成してから純正のテンキーの存在に気づき涙目です。